皆さん知っていますか?
人間は誰でも骨格的に歪んでいるものでバランスを取りながら生活しています。
もしそのバランスが少しでも崩れてきたら・・・痛みが出てきます。
歪みが一定以上崩れたら歩けなくなったり、動けなくなったり、手術などをしなければなりません。
逆にバランスが良くなると、身体の不調は元より身体能力がUPします。
脊柱管狭窄・変形性膝関節・圧迫骨折後の不調・椎間板ヘルニア・・・
皆さん知っていますか?
人間は誰でも骨格的に歪んでいるものでバランスを取りながら生活しています。
もしそのバランスが少しでも崩れてきたら・・・痛みが出てきます。
歪みが一定以上崩れたら歩けなくなったり、動けなくなったり、手術などをしなければなりません。
逆にバランスが良くなると、身体の不調は元より身体能力がUPします。
脊柱管狭窄・変形性膝関節・圧迫骨折後の不調・椎間板ヘルニア・・・
ちょっと自分の子供を見て下さい。
ご自身はもう年だから辛いのは仕方がないと思ってガマンは出来てもあなたの子供は夫婦どちらかの骨格を90%の確率で引き継いでいます。(親の体型に似てくるのはその為です)
今の子供達は、ゲームや携帯を使う姿勢、まちがった履き物により親よりももっともっと早く体が大きく歪み始め、痛みが出てきます。
子供に痛みの遺伝を残さない為に早いうちから姿勢を整えることを意識して下さい。
当院では幼児期からの姿勢管理にも力を入れています。
3点バランス保持理論を通じて、施術を受ける方の身体能力・治癒能力の向上に向けて、姿勢調整による健康管理を行います。
杖の必要のない、いつまでも歩ける健康な身体作りをお手伝いします!
体の歪みの原因は遺伝や生活習慣です。
又、生活習慣以外にも重力により体は常に引っ張られストレスがかかっています。
わかりやすく言えば、生きている限り身体のゆがみと戦わなければいけないということです。
他にも、筋肉の衰えや不安定な履物が歪みを引き起こす事もあります。
運動能力の低下、腰、首、関節のトラブルが出てくるのは、まさに体からの黄色信号です。
体が歪むと筋肉が頑張って歪んだ骨を支えようとして、痛みがはしったり、習慣になり猫背の姿勢になったりします。
今はやりの姿勢矯正や骨盤矯正も、その時は効果があるのですが、それを維持するにはやはり、足元から調整しなければいけません。
しっかりと大地を踏みしめる足をケアすることが大事です。
昔の人は”土ふまず”と呼ばれる足の裏の形をしっかりとキープしていましたが、現代のバリエーション豊かな靴が多く、土ふまずを気にする方はすくなくなりました。
でも、やっぱり健康は足元から!しっかりと足裏のアーチ(土ふまず)をつくることで、様々な身体の不調が解消できるのです!
その他にも…
血行障害、冷え性、むくみ、内臓機能低下、倦怠感、睡眠障害、免疫力の低下など
姿勢の悪化が体のストレスを増やし、歩行困難や介護が必要になります。
日常生活上必ず使う姿勢保持筋の使用量が少なくて済むので、運動時に使う筋力量が多く使えることになります。
例えば、全体の筋力が10とします。
そのうち、姿勢保持に使われる筋力量が5だったとすると、運動時に使える筋力量は5ということになります。
これが、「疲労を最低限に抑えるインソール」を履いた時にはどうなるのでしょうか?姿勢保持に使われる筋力量が3で済んだとすると、運動時に使える筋力量が7になるという事です。
アスリートの場合、筋力を鍛たえているスポーツ選手やアスリートの方の場合は全体の筋力が12とします。通常時に使われる筋力量が5ですと、運動時に使える筋力量は7になります。
図をみていただければわかると思いますが、一般の方はインソールをはいていただくとアスリートと同じ筋力を使えるので
その分、疲労が抑えられ、コストパフォーマンスが増すことになります。
逆に筋力の弱い高齢者の方が、筋力の衰えで筋力量が8だとします。
姿勢保持に使われる筋力が運動量が3となりますが、インソールを使用することにより、少ない筋力で体を支えるので
筋力量を3消費するだけで残りの5が運動時に使える量となります。
残りの5を運動時使えるとしたら、一般の成人と同じ量が運動量にまわせますので、
身体的にもずいぶん楽になるというわけです。
COPYRIGHT© 堺市中区 阪田接骨院 ALL RIGHTS RESERVED. Design by PORTALS|LINK