2025/12/22 (更新日:2025/12/09)

痛い肩を伸ばしてはいけない構造的な理由

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こんにちは。阪田接骨院の阪田です。

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肩こりを感じる場所を無理に伸ばしてはいけない理由は、その筋肉がすでに姿勢の崩れによって限界まで引き伸ばされている状態にあるからです。

多くの人が肩こりを筋肉が縮こまっている状態だと誤解していますが、現代のデスクワーク姿勢においては、背中の筋肉は常に引き伸ばされながら耐えているため、そこにストレッチを加えることは傷口を広げるような負担となります。

この記事では、なぜ患部へのストレッチが逆効果になるのか、その構造的なメカニズムと本当に緩めるべきポイントについて、施術者の視点からお伝えします。

背中の筋肉は伸びきったゴムと同じ状態

頑固な肩こりに悩む人の背中や肩の筋肉は、長時間の前傾姿勢によって、常にピンと張りつめたゴムのような状態になっています。

頭や腕が身体の前方にある姿勢が続くと、背骨から肩甲骨にかけての筋肉は、倒れようとする身体を支えるために、引き伸ばされた状態でブレーキをかけ続けます。

この引っ張られる力に一日中耐えている筋肉に対し、さらにストレッチで引き伸ばす力を加えるとどうなるでしょうか。筋肉はこれ以上伸びて断裂しないように、反射的にギュッと硬くなって身を守ろうとします。

つまり、痛い場所を伸ばせば伸ばすほど、身体の防御反応によって筋肉はより硬く、より頑固な状態へと変化してしまうのです。

本当の原因は身体の前面の縮みにある

背中の筋肉が常に引き伸ばされてしまう根本的な原因は、スマートフォンの操作やパソコン作業によって、身体の前面にある胸や腕の筋肉が過剰に縮こまっていることにあります。

身体の前側にある筋肉が短く縮むことで、肩や腕の骨格を前方へと強力に巻き込みます。この前面からの強い引っ張りがある限り、背中側の筋肉は常に引っ張られ続ける運命にあります。

いくら背中をマッサージしたり温めたりしても効果が長続きしないのは、この前面の縮みという元栓を閉めないまま、溢れ出る背中の負担に対処しようとしているからです。

構造的に背中を楽にする唯一の方法は、縮んでしまった胸や腕を開放し、骨格を正しい位置に戻してあげることです。

まとめ

痛い肩を伸ばしてはいけない理由は、そこが原因ではなく、前面の縮みによって被害を受けている場所に過ぎないからであると結論づけられます。背中の筋肉を休ませるためには、原因となっている身体の前面の短縮を解く構造的なアプローチが不可欠です。

長時間のデスクワークで巻き込まれた肩や、固まってしまった胸郭の動きをご自身でリセットするのは容易ではありません。私たちは、骨格のバランスを整えることで身体の前面を開放し、背中の張りが嘘のように消えていく、本来の軽やかな身体を取り戻すためのお手伝いをさせていただきます。

阪田接骨院では、専門家による手技で、どのような症状もピンポイントで改善しています。

  • また、痛みを感じづらい施術で、効果的に症状を改善していくことができます。
    身体の痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひ阪田接骨院にご相談ください。

あなたが理想とする結果を手にできるよう、誠心誠意サポートいたします。

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