2025/09/29 (更新日:2025/06/30)
四十肩・五十肩 症状が悪化する前にできること
こんにちは。阪田接骨院の阪田です。
- ・大阪警察病院の医師推薦
- ・Googleマップで堺市にて上位
- ・接骨院・整骨院の同業推薦
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・改善実績を多数
当院では、改善実績を多数持っています。
四十肩・五十肩は、肩の関節まわりに炎症が起こることで動きにくさや痛みがあらわれる状態です。はじめは違和感や軽いこわばりから始まり、次第に可動域が狭くなったり、夜になるとズキズキと痛みを感じる「夜間痛」が出てくることもあります。
特徴的なのは、「何かをきっかけに発症した」というよりも、日常の中で少しずつ進行していくという点。気づいたときには手が後ろに回らない、腕が途中までしか上がらないという状態になっていることも少なくありません。
やってはいけないこと
悪化を防ぐには「やらない方がいい行動」を理解しておくことが大切です。代表的なNG行動を解説します。
① 痛みを我慢して無理に動かす
「動かさないと余計に固まってしまう」と思って、強引に腕を上げたり、痛みをこらえてストレッチをしてしまう方もいます。ですが、炎症が強い時期に無理に動かすと、かえって関節周囲の組織を傷つけ、症状が長引く原因になります。
② 温めすぎる/冷やしすぎる
肩まわりの冷えはよくありませんが、炎症が強いときに温めすぎるのも逆効果です。特に夜間痛が出ている時期は、自己判断での温熱ケアが痛みを助長することもあります。逆に、慢性期に入ってからずっと冷やし続けるのも回復を妨げる要因になります。
③ 放置して自然に治るのを待つ
「年齢のせいだし、そのうち良くなる」と思って何もしないのもリスクです。自然に治るケースもありますが、その間に関節の動きが制限されたまま固まり、日常生活に支障をきたすようになることも。早期に対応すれば、回復までの時間もぐっと短くなります。
④ 自己流のマッサージやストレッチ
動画サイトやSNSなどで紹介されている自己流のケア方法をそのまま試すのは要注意です。自分の状態に合わない動きは、炎症を悪化させたり、他の部位に負担をかけることもあります。
このように、「少しおかしい」と思った段階で正しい知識を持って行動することで、四十肩・五十肩の悪化を防ぐことができます。どうしても、気になるときは当院にご相談ください。
阪田接骨院では、専門家による手技で、どのような症状もピンポイントで改善しています。
- また、痛みを感じづらい施術で、効果的に症状を改善していくことができます。
身体の痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひ阪田接骨院にご相談ください。
あなたが理想とする結果を手にできるよう、誠心誠意サポートいたします。