2025/08/11 (更新日:2025/06/02)
腰がつらい朝にさようなら。腰痛持ちに合うマットレスの選び方
こんにちは。阪田接骨院の阪田です。
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当院では、改善実績を多数持っています。
「朝起きたときから腰が重い」「寝たはずなのに疲れが取れない」そんな悩みをお持ちの方は少なくありません。実はその不快感、日中の姿勢や動作だけではなく、寝ている間の環境が関係していることもあるのです。
特に腰痛を抱える方にとって、マットレス選びは毎日の状態を大きく左右する大事な要素。この記事では、腰の違和感をやわらげるためのマットレスの選び方について、わかりやすくご紹介していきます。
寝起きの腰の重だるさ、原因は“寝具”かもしれません
一晩中寝ていたはずなのに、朝から腰が重い。そう感じるとき、腰そのものの状態に加えて、身体を支えていた“マットレス”の影響を考えてみる必要があります。
寝ている間、身体は長時間同じ姿勢で過ごすため、合わない寝具が筋肉や関節に無意識のストレスをかけていることがあります。特に腰は、身体の中でも大きな役割を担う部分。睡眠中にきちんと支えられていないと、朝の痛みや違和感につながりやすくなります。
腰痛持ちの方に多いマットレス選びの落とし穴
「柔らかい方が気持ちよさそう」「値段が高ければいいマットレス」そんな先入観から選んでしまうと、かえって腰に負担がかかることもあります。
たとえば、身体が沈み込みすぎる柔らかいマットレスは、寝ている間に背骨の自然なカーブが保てず、腰への圧力が集中してしまうことも。一方で、硬すぎるマットレスでは、接地面が少なくなり、腰が浮いた状態になってしまうこともあります。
自分の体格や寝姿勢に合った「ちょうどよい支え」を見つけることが、腰へのやさしさにつながります。
高反発?低反発?迷わないための基準とは
よく聞く高反発と低反発は、それぞれに特徴があります。どちらが良いとは一概には言えませんが、腰痛をお持ちの方にとって大切なのは「寝返りのしやすさ」と「身体全体をしっかり支えること」です。
高反発マットレスは、身体が沈みすぎず、寝返りが打ちやすいのが特徴。動くたびに無理なく姿勢を変えられるので、同じ部分への圧がかかりにくくなります。
一方で、低反発は身体を包み込むような感触がありますが、沈み込みが深くなりがちで、腰に違和感を抱えやすい方には合わない場合も。迷ったら、短時間でも実際に寝てみることが大切です。
寝ている間こそ、身体を支える時間に
眠っている間は、筋肉の緊張がほどけ、回復に向かう大切な時間。その時間にきちんと身体を支えられていないと、疲労が抜けないだけでなく、腰への負担が毎日積み重なってしまいます。
理想的なマットレスとは、「寝ているあいだの身体をラクに保てるもの」。一晩中、自然な姿勢をサポートしてくれる環境が整えば、朝の腰の不快感は大きく変わるはずです。
もし、「寝起きの腰がつらい」と感じているなら、今使っているマットレスを見直すことから始めてみてください。どうしても、マットレスを決めかねているときは、当院にご相談ください。
腰痛の痛みや状態から適切なアドバイスをさせていただきます。
阪田接骨院では、専門家による手技で、どのような症状もピンポイントで改善しています。
- また、痛みを感じづらい施術で、効果的に症状を改善していくことができます。
身体の痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひ阪田接骨院にご相談ください。
あなたが理想とする結果を手にできるよう、誠心誠意サポートいたします。