2025/09/01 (更新日:2025/06/03)
腰痛にYouTubeストレッチは有効?合わない動きが悪化を招く理由
こんにちは。阪田接骨院の阪田です。
- ・大阪警察病院の医師推薦
- ・Googleマップで堺市にて上位
- ・接骨院・整骨院の同業推薦
- ・書籍や新聞掲載多数
- ・改善実績を多数
当院では、改善実績を多数持っています。
「腰が痛いから、とりあえずYouTubeでストレッチ動画を見てやってみてみよう」そんな経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。手軽で無料、そしてすぐに始められる点で、動画によるセルフケアは今や一般的になっています。
ですが、すべてのストレッチが誰にでも合うとは限りません。場合によっては、見よう見まねの動きがかえって痛みを悪化させてしまうこともあるのです。
この記事では、YouTubeのストレッチ動画に潜むリスクと、本当に効果を感じるために必要な視点についてお話しします。
なぜYouTubeのストレッチ動画が選ばれるのか
腰の痛みを感じたとき、まず検索して出てくるのが「腰痛 ストレッチ」「腰痛 改善」などのワード。そして、簡単に出てくる数多くの動画。視聴者にとっては、自宅で好きな時間にできるうえに費用もかからず、とても魅力的な選択肢です。
「これならできそう」「寝る前に毎日やってみよう」と思って始める方が多いのも自然な流れです。
ただ、その動画が“自分の体に合っているか”という視点は、意外と見落とされがちです。
合わない動きが腰に負担をかける理由
腰痛とひとことで言っても、原因はさまざまです。筋肉の緊張が強すぎる場合もあれば、逆に使われていない部分が弱くなっているケースもあります。
動画の中のストレッチが「効く」とされていても、それがどのタイプの腰痛に向いているかまでは分からないことが多いです。しかも、動画を見て真似しているつもりでも、体の使い方に癖があると、知らないうちに間違ったフォームになっていることも。
結果として、「続けていたら余計に痛くなってきた」というご相談が実際に増えています。
「正しいストレッチ」とは何か?見極めるポイント
本来、ストレッチは「目的に合った動き」であることが大切です。ただ柔らかくすればいい、伸ばせばいいというものではありません。
例えば、骨盤の傾きや背骨の動き方、日常の姿勢など、体の状態を把握したうえで組み立てるストレッチこそが正しいものといえます。それがないまま行う動きは、ただの模倣になってしまい、期待した変化が得られないばかりか、不調を助長する原因になることもあるのです。
あなたに合った動きを知るにはどうしたらいいか
一番の近道は、「今の体の状態をきちんと知ること」です。実際の体の動きや癖、負担のかかりやすい部分を専門家と一緒に確認し、そのうえで必要な動きを選んでいくことが重要です。
当院では、施術とともに、個々の体の状態に合わせたストレッチ方法を丁寧にお伝えしています。ただ動画を真似るのではなく、自分の体と向き合うストレッチを身につけることで、日常の中で安心して動ける体へとつながっていきます。
「動画では何となく不安」「これで合っているのか分からない」そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
阪田接骨院では、専門家による手技で、どのような症状もピンポイントで改善しています。
- また、痛みを感じづらい施術で、効果的に症状を改善していくことができます。
身体の痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひ阪田接骨院にご相談ください。
あなたが理想とする結果を手にできるよう、誠心誠意サポートいたします。