2025/06/09 (更新日:2025/04/16)
【注意】産後に腰がピキッと痛むのはなぜ?その原因と対処法
こんにちは。阪田接骨院の阪田です。
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阪田接骨院では、腰痛の改善実績が多数あり、自信を持っておすすめしてます。
「赤ちゃんを抱き上げた瞬間、腰にピキッと痛みが走った…」そんな経験、ありませんか?
産後の身体は、一見元に戻っているように見えても、内側ではまだ大きな負担を抱えたままです。特に腰まわりは、育児の中で酷使されやすく、不意な動きが引き金となって鋭い痛みを感じることがあります。
「一瞬の痛みだから大丈夫」「休めばよくなる」と軽く見てしまう方も多いですが、実はその“ピキッ”という痛みこそ、産後の身体からの重要なサインかもしれません。
当記事では、その原因と、どう向き合うべきかと「ピキッ」がなぜ起こるのかを解説します。
突然くる「ピキッ」はなぜ起こるのか?
産後の「ピキッ」という痛みは、多くの場合、腰部の筋肉や関節が急激に引き伸ばされたり、圧迫されたことによって起こります。
骨盤が安定していない状態で無理な姿勢や動作をしたとき、筋肉や靭帯に過剰な負荷がかかり、瞬間的な炎症や筋肉の硬直を引き起こすのです。
特に「前かがみで抱っこする」「横座りの姿勢で起き上がる」など、日常の何気ない動きが誘因になることも多く、自覚がないまま積み重なっていた負担が表面化したサインとも言えます。
骨盤・筋肉・姿勢…積み重なる負担の正体
妊娠・出産を経た骨盤は、開いてゆるんだ状態から完全には戻っていません。
そこに育児での長時間の抱っこ、前傾姿勢、片側だけの体重移動などが加わることで、筋肉のバランスは崩れ、腰への負担が蓄積していきます。
その負担が限界を超えたとき、動作の瞬間に「ピキッ」とした痛みとして現れます。
一見、急に起きたように感じるこの痛みも、実は日々の身体の使い方の積み重ねによって生まれているのです。
放っておくとどうなる?産後特有の腰痛リスク
ピキッとした痛みが一度出た方は、「またやってしまうのでは」という不安を抱えながら動くようになります。
その結果、無意識にかばった動き方をするようになり、別の部位にまで負担が広がることもあります。また、一時的に痛みが引いても根本原因が解消されていない場合、慢性的な腰痛へと移行するリスクも。
「今は大丈夫」と見過ごさず、身体の状態を整えるきっかけとして受け止めることが大切です。
専門的なアプローチで根本から改善をめざすには
「ピキッとした痛み」が出るような状態は、身体が不安定でバランスを崩している証拠です。
当院では、骨盤の状態や筋肉の緊張を丁寧にチェックし、その方に合わせた施術で無理なく整えていきます。一時的なベルトやストレッチだけでは届かない、身体の深部にある原因を見極めることが、再発を防ぎ、安心して育児に向き合うための第一歩です。
「これくらい大丈夫」と無理をせず、早めのケアで身体をしっかり立て直していきましょう。
阪田接骨院では、専門家による手技で、どのような腰痛もピンポイントで改善しています。
- また、痛みを感じづらい施術で、効果的に腰痛の症状を改善していくことができます。
腰痛の痛みや不快感にお悩みの方は、ぜひ阪田接骨院にご相談ください。
あなたが理想とする結果を手にできるよう、誠心誠意サポートいたします。